サウンド制作において、音楽(音そのもの)を創り出す事においては何ら問題はないものの、音響…というか、所謂波形的なソニックの分野に疎い僕としては、そこへのサポートこそが肝心要な訳です。

つまり、耳での判断は冴えていながらに、致命的機械音痴!笑

だので、元々デジタルというシステム自体にさほど頓着も無く、「規格がそうならば、解像度が高いにこしたことはないんじゃない?」などと素直に思ってしまう僕は、「"よく"撮りたいなら『Hasselblad社の一億画素デジカメ』使えばいいじゃ〜ん?」ってな感じの発言をしてしまい、"よく"怪訝な視線に晒され誤解を招いてしまいます^^;

悪気ないのよぉ〜〜


ここ何年か、劇伴制作において、真摯にソニック(DTM)部門?を担ってくださっているMr.Robin。

Robinちゃんとの出会いは、悪友(笑)小川文明氏のローディー(アシスタント)としてとあるバーで紹介されたのが最初でした。今や人気バンド「フジファブリック」のダイスケ君(彼も文明ちゃんのローディー経験者)の後任だったっけ…?
いいローディーに恵まれていたのは、文明ちゃん、貴方の人柄かねぇ?苦笑

今頃、空の上で喜んでるんだろ〜(^o^)

そのRobinちゃんとまさか仕事をご一緒するようになるなんて、あの時誰が思ったでしょうね…感無量。
何作か共同作業を重ねるうちに、今では僕の楽曲の意図するポイントを的確に捉えてくれて、本当にスムーズなやり取りが成されております。

感謝!!!

来年には、久しぶりに音楽委嘱頂いた新劇の舞台がございます。
追ってご案内いたします故、どうか、"ジャンルを超越して"ご高覧賜りたいと思う次第でございます。